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こちらのページでは、キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎についてまとめています。 メニュー 概要 イージーモード トラブル サービス終了について コメント欄 ◆概要 画像転載元 http //www.qtransformers.com/ タイトル名 キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎 ジャンル 強制スクロールシューティング 対応機種 android、iOS プレイ人数 1人 配信 2014/08/07(android)2014/08/18(iOS) 販売 株式会社DLE 開発 株式会社ORSO 備考 アイテム課金あり おもちゃのチョロQ生誕35周年を記念したイベントの一環で、 生誕30周年を迎えたトランスフォーマーとコラボレーションした作品です。 公式サイト 変形ロボット「トランスフォーマー」を主人公としたゲームですが、 本作ではトランスフォーマーたちがデフォルメされてチョロQテイストとなっています。 ゲーム単体で遊ぶことができるほか、玩具を購入し、付属するコードを入力することで、 それに対応した新機体で遊ぶことが出来るようになっています。 ◆イージーモード タイトル画面でキュートランスフォーマーのロゴを9回タップすると、通常よりも難易度の低いモードで遊ぶことができる。 この面は「STAGE 0」となっており、通常モードとは別物扱い。 このモードではマテリアルを消費しない。 ◆トラブル 本作はトランスフォーマーの模造品としてappleやgoogleとトラブルを起こしています。 (勿論、本作は株式会社タカラトミーのコピーライトがあるので偽物ではありません) 2014/08/07、appleに偽物と判断されApp Storeからリジェクトされる。その後再申請し、2014/08/18にiOS版が公開された。→ファミ通Appの記事 2014/09/05、googleに偽物と判断されplayストアからリジェクトされる。再公開の協議が行われており、再公開されるまで課金要素を利用できない。→公式告知 →ファミ通Appの記事2014/09/16、問題解消と共にバージョン1.0.3を公開。トラブルのお詫びとしてキューブ10個配布(期間は2014/10/12まで)。→公式告知 ◆サービス終了について 2016/02/23(ゲーム公式サイトでは2016/02/15)に、サービス終了のお知らせが公式より告知されました。 エネルゴンキューブの販売・・・2016/03/14まで サービス終了・・・2016/03/28 本ゲームはサーバーとの通信を使用しているため、サービス終了とともに本作で遊ぶことも出来なくなるとのことです。 尚、購入済みアイテムの払い戻しについての告知は2016/02/26現在ありません。 コメント欄 名前 コメントログ
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第1話 「新章!トランスフォーマー」 (2010.4.3放送) オリジナル #1「Transform and Roll Out!」 注:#1から#3は、元々は90分スペシャルとして一本にまとめられて放送された。 カットシーン ラチェットの愚痴にバンブルビーが茶々を入れるシーン。 その直後の、ラチェットがバンブルビーをどつくシーン。 オプティマスが士官学校に行っていた事を語るシーン。 船内にて本部へ連絡を取る前のやり取り。 オプティマスが「コードオメガ」を命じるシーン。 スタースクリームがニューリーダー宣言をするが、他から無視されるシーン。 更にディセプティコンの宇宙船が爆発に巻き込まれるシーン。 オプティマス達がステイシスモードに入るシーン。 サリが顔についたガムを、再び口に入れるシーン。 サリが学校に通っていない事が説明されるシーン。 サムダックがマイクロボットについて、子供達に説明するシーンの一部。 マイクロボットの暴走シーンの一部。 セリフに関する問題点 冒頭でオプティマスが見ている映像は、初代トランスフォーマーの映像の一部であり、過去の戦争について語られている(G1メガトロンやガデプ、ダイオンなども映っている)。しかしそこに「お宝鑑定団」などと、まるで無関係なセリフがかぶせられてしまっている。「鑑定団」ネタは、ウルトラマグナス役の声優、銀河万丈氏繋がりであろう。 ブリッツウイングが「三つの袋~池袋」という一連のセリフを言うが、何故ブリッツウイングが地球の、それも日本の地名を知っているのか?オリジナル版では、ブラックアラクニアの有機体ボディについて揶揄するようなセリフとなっていて、これは後々につながってくるセリフでもある。 アイアンハイドが「おかあちゃ~ん」と言うが、トランスフォーマーに「母親」は存在するのか?母親では無いが、父親のTFがいる例もあるので、母親TFもいる? ウルトラマグナスがオプティマスに「ヒーローになろうとするな」って言う部分だが、原語だと「君はそうプログラムされていない」(意訳)、日本語だと「君にはまだその力はない」となっている。前者は「プログラムされていない事はすることが出来ない」という意味だが、後者は「まだ」となっているため「今後そうなるかもしれない」というニュアンスが残り、結果として対照的な意味合いになってしまっている。 またこのウルトラマグナスのセリフは、後々出てくるセリフと対になる部分でもある。 設定に関する問題点 オプティマスが士官学校に行っていたエリートでありながら、今では土木工事部隊のリーダーをやるまでにおちぶれている、という部分が語られていない。 スタースクリーム以外のディセプティコンは、彼を見限って独自行動を取ったのが描かれている。そこがカットされてしまっているため、3話で何故スタースクリーム「だけが」地球に来たのかが不明瞭。 サリが学校へ行っていない事などがカットされ、彼女の特殊性が薄められてしまっている。 「地球」とも「デトロイト」とも語られていない。 関係者さん、このようなwikiを建てられる意味をご理解ください。 -- ゴダード (2010-05-29 10 41 16) オライオンじゃなくてダイオン -- 名無しさん (2010-05-29 11 03 17) 修正しときました~。 -- @管理人 (2010-05-29 11 16 34) シックスショット(海外版)とかダイアトラスとか父親TFはけっこういるし母親TFがいてもおかしくない気がする。女声のベクターシグマが「みんな、私の子供達」いってる作品もあるし -- 名無しさん (2010-05-29 11 53 40) ベクターシグマの場合、「TFに命を吹き込んだ」という設定が実際にあるから良いんでないだろうか。 -- 名無しさん (2010-05-29 18 20 33) お母さんくらいいいんでない? -- 名無しさん (2010-05-29 18 42 46) まああくまでも「そういうセリフがあった」という事です。 -- @管理人 (2010-06-03 21 29 16) サムダックがゴキが暴れているが心配ないと言った途端襲われるというシーンが前のシーンの説明を続けていてそれが終わった次の瞬間襲われるに変更 -- 名無しさん (2010-06-07 19 10 19) テレ東はポケモン事件以降保護者からの苦情対策で子供向けアニメに厳しくなったらしいからガムのシーンカットとかは仕方がない -- 名無しさん (2010-07-13 18 26 43) 有識者grizzly1の見解 http //d.hatena.ne.jp/grizzly1/20100403 -- 名無しさん (2010-07-15 16 05 56) ↑個人の感想レベルじゃん -- 名無しさん (2010-07-15 16 47 13) 有識者とかクソワロチwww -- 名無しさん (2010-07-15 20 37 01) 「ヒーローになろうとするな」はG1のコンボイが言ってた気がする -- 名無しさん (2011-04-15 22 30 12) 学校に行かない子供はアメリカじゃ別に特別でもなんでもないんだそうな(主に宗教的な理由で)一方日本では義務教育だってのもあるんだろうな -- 名無しさん (2011-04-23 13 50 34) トランスフォーマーアニメイテッドカットシーン追加の、4 3画面、16 9画面ハイビジョン完全版のDVD-BOX、Blu-rayBOX発売してほしいですね。 -- 名無しさん (2019-01-26 18 16 28) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 トランスフォーマー THE GAME タイトル トランスフォーマー THE GAME 機種 Wii 型番 RVL-P-RTFJ ジャンル アクション 発売元 アクティビジョン 発売日 2008-3-13 価格 6090円(税込) トランスフォーマー 関連 Console Game FC トランスフォーマー コンボイの謎 FDS トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ PS トランスフォーマー ビーストウォーズ トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 激突 ! ガンガンバトル N64 トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 64 Wii トランスフォーマー THE GAME Handheld Game GB 決闘 トランスフォーマー ビーストウォーズ 駿河屋で購入 Wii
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トランスフォーマー ソング・マスターピース 主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~ CD-BOX・DVD発売日:9月17日 1984年に変形ロボット玩具として誕生した『トランスフォーマー』シリーズから、 TVアニメシリーズの主題歌および挿入歌を収録した、 豪華4枚組のアルバム。 1988年4月放送開始。トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズのシリーズ続編。第5作に戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーVがある。 シリーズディレクター 今沢哲男 原案 金田益実 シリーズ構成 星山博之 キャラクターデザイン まがみばん 総作画監督 大島城次 美術デザイン 伊藤岩光 編集 花井正明、望月徹 オーディオディレクター 小松亘弘 録音 市川修 音楽 石田勝範 アニメーション制作 東映 脚本 星山博之 安藤豊弘 荒木芳久 演出 今沢哲男 松浦錠平 吉沢孝男 佐々木勝利 芝田浩樹 新田義方 金山通弘 梅澤淳稔 又野弘道 作画監督 大島城次 大森英敏 八幡正 星越賢次 林和男 山口聡 松本朋之 上村栄司 工原茂樹 ■関連タイトル 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 超神マスターフォース DVD-BOX1 超ロボット生命体 トランスフォーマー テーマソングコレクション 超ロボット生命体 トランスフォーマー TRANSFORMERS HISTORY OF MUSIC TRANSFORMERS SONG UNIVERSE トランスフォーマービジュアルワークス フィギュア・ホビー:トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ コミック版 金田益実・まがみばん/戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーザ★コミックス
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マイスターは戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーに登場するトランスフォーマーである。 英名 Jazz(ジャズ) 所属 サイバトロン 役職 副官 変形 ポルシェ935ターボ 登場作品 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー テックスペック 体力 知力 速度 耐久力 地位 勇気 火力 技能 合計 - 5 9 7 7 8 9 5 10 60 サイバトロンの副官。コンボイの秘書的存在。部隊編成などを担当する。また特殊工作に秀でているが、特に劇中描写されることはなかった。ブロードキャストと同じく非常に音楽好きで、ともすれば騒音ともとれる大音量を響かせることも。カーモード後部から巨大なスピーカーを出し、超大音量で敵のブレインサーキットにダメージを与える技を持つ。 特に死亡することなく、現在もサイバトロンとして戦いを繰り広げている。 玩具:ダイアクロンの一シリーズ「カーロボット」にて登場した「ポルシェロボ」をトランスフォーマーに転用。当時のカーロボットのデフォルト的な変形機構をもち、金属パーツを使用しているためなかなかカッチリとした出来。日本では後年、成型色と塗装を変更しターゲットマスターステッパーとして販売。海外では1992年、トランスフォーマーG-2としてシールを変更したものを販売した。その後、トランスフォーマーコレクションにて復刻。しかし、何故か頭部のモールドが変更されていた。 トランスフォーマー アンコールでも再販が決定されている。
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登録日:2021/08/09 Mon 23 19 00 更新日:2023/04/21 Fri 08 14 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 G1 IDW Primax TF コンボイ コンボイの謎 シリーズ ジェネレーション タカラ タカラトミー トランスフォーマー ハズブロ メガトロン 世代 伝説の始まり 元祖 全ての始まり 初代 原点にして頂点 政宗一成 昭和アニメ 東映 東映動画 第一世代 変形玩具シリーズ『トランスフォーマー』におけるG1(ジェネレーション1)とは、アニメ、玩具展開におけるシリーズの1つである。 ▷ 目次 さて、今日のトランスフォーマーは、G1についての概要から始めるとしよう。 シリーズ展開をとくとご覧いただこう。 これが、その問題の世界観。 名付けてこれ、余談と呼ぶ! さて、今日のトランスフォーマーは、G1についての概要から始めるとしよう。 ジェネレーション1(第一世代)というように、トランスフォーマーの数多くのシリーズにおける最初の一連のシリーズを指す。 日本展開におけるG1とは、1985年に展開された『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から、1992年に展開された『合体大作戦』までの7年間のことを指すことが多い。 G1という単語が出来た理由は、そのものずばり『トランスフォーマーG-2』(以下G2)というシリーズが展開されたからである。 G2はアメリカでは1992年に、日本では1995年に展開され、このころから変形だけでなく可動を重視するトランスフォーマーが増えた。 日本展開では先述したように『合体大作戦』までを指すが、G1の定義は国によって若干異なり、例えばアメリカであれば1984年の『THE TRANSFORMERS(*1)』から1990年の『アクションマスター』までを指す。 ちなみに『アクションマスター』など、一部商品については日本では発売されず、逆にアメリカでは一部の日本で発売された商品が発売されていない。 なんにせよ、数年のブランクを経てG2が展開される前に展開されていたシリーズがG1という認識でいいだろう。 G2以降については、かの有名なビーストウォーズシリーズが展開され、その後カーロボット、ユニクロン三部作、そして実写版へと繋がっていく… シリーズ展開をとくとご覧いただこう。 ここでは、日本展開について記述する。海外展開に関しては各自ググっていただきたい。 また、G1の続編やサイドストーリーとして位置づけられた後年の作品はここでは記述しない。 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 1985年展開開始。『THE TRANSFORMERS』のシーズン1~2にあたる。記念すべき最初のトランスフォーマーアニメ。そして伝説の珍騒動、超展開、作画ミス連発のギャグアニメ。 コンボイ司令官率いる正義の戦士サイバトロンとメガトロン率いる悪の軍団デストロンによるコント戦いが描かれる日常系ロボットアニメ。 また、G1世界におけるトランスフォーマーと人類のファーストコンタクトはこの作品内で描かれている。 トランスフォーマー ザ・ムービー アメリカでは1986年公開、日本ではだいぶ遅れて1989年にチャリティー上映などで公開されたトランスフォーマー初の映画作品。 コンボイやスタースクリームなどの著名キャラクターが次々と死んでいく鬱展開で有名。また、ロディマスなど『2010』でも登場する戦士たちもここで初登場した。 先述の通り、日本では大人の事情によって公開が非常に遅れた。両作品での出来事を補完するため、クッソ不謹慎な名前の「コンボイが死んだ!キャンペーン」が展開され、その一環としてかの有名な『トランスフォーマー コンボイの謎』が発売されている。 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 1986年展開開始。『THE TRANSFORMERS』のシーズン3にあたる。初代から25年後を描いた作品。飛躍しすぎである。カオス度は健在…どころかパワーアップしている。 海外ではその後シーズン4として『トランスフォーマー ザ・リバース』が3話だけ作られ、アニメ展開をいったん終了する。一方日本では、そのあと数年間日本独自でアニメが制作されることとなる。 トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ 1987年展開開始。日本における独自のアニメシリーズ第一弾。ロボットの頭に変形するヘッドマスターが初登場する。 ここから日本独自展開ということもあり日本テイストが強い作品となり、それまでのツッコミどころ満載の展開はグランドガルバトロン作戦などを除き鳴りを潜め、当時としても賛否両論を生んだ。 トランスフォーマー 超神マスターフォース 1988年展開開始。これまでからキャラクターの多くを一新、人間に擬態したTF「プリテンダー」と人間が戦闘スーツをまとい変形、TFと合体する「ゴッドマスター」「ヘッドマスターJr.」の登場によって、歴代TF作品の中でもTFと人間の境目が曖昧になった異色作である。 昭和最後のTF作品である。となると当然ともいえるが、平成初のTF作品であるともいえる。 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV(ビクトリー) 1989年展開開始。平成で初めて展開を開始したTF作品であり、G1としては最後のテレビシリーズである。 エネルギー争奪戦などの原点回帰が行われた一方、主要TFのほとんどが合体機構を兼ね備えているなど、スーパーロボット系要素を多分に兼ね備えているのが特徴。 主人公スターセイバーがこれまでの司令官より売れるなど、商業的には成功だったが、視聴率が振るわなかったことからテレビ展開を終了。 その後タカラのロボットアニメとして、自我を持ったロボットや変形などの部分が共通した勇者シリーズが始まっている。 メインロボの多くが合体する、主人公が2段階パワーアップするなど、勇者シリーズの基本フォーマットはこの作品で確立されたともいわれ、そのことからスターセイバーは「勇者0号」といわれることもある。 トランスフォーマーZ(ゾーン) 1990年展開開始。OVAでリリースされた、G1最後の映像展開である。 サイバトロン司令官DIEアトラスダイアトラスを初め、基地に変形できるトランスフォーマー「パワードマスター」と、後続シリーズでのマイクロンの前身的な小型TF「マイクロトランスフォーマー」が主に発売されている。 トランスフォーマー リターン・オブ・コンボイ 1991年展開開始。この作品以降、玩具と雑誌展開が中心となり、映像展開は無くなっている。 名前通り、初代司令官であるコンボイが「スターコンボイ」として復活するストーリーになっている。また、永遠のライバルであるメガトロンも「スーパーメガトロン」として復活した。 玩具はサイバトロンのみ発売。『Z』からマイクロトランスフォーマーが運搬トレーラーが付いた「マイクロトレーラーズ」として続投している。また、マイクロトランスフォーマー6体合体戦士「シックスライナー」も登場。さらに、コンボイ誕生に関わったエアーボットも再販された。 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 合体大作戦 1992年展開開始。日本における最後のG1玩具シリーズであり、このシリーズをもって1985年から始まった展開はG2まで少しの間休止することとなる。 シリーズ名通り、合体戦士がメインとなり、マイクロトランスフォーマーによる6体合体戦士が数多く登場した。 前作と異なり、玩具はサイバトロンだけでなくデストロンもちゃんと発売された。また、プロテクトボットとコンバットロンが「ガードシティ」「バトルガイアー」として復刻された。 これが、その問題の世界観。 G1シリーズは世界観的には地続きな世界観になっている。また、原語版とは世界観的に細かな矛盾点があり、例えば初代の時間軸が日本だと1985年だが原語版だと1984年、『2010』の時間軸が日本だと2010年だが原語版だと2006年であることなどがあげられる。 このことから、双方の物語はパラレルワールドにあたるといえる。『2010』以降、展開が大きく異なるのもパラレルだからである。 G2、ビーストウォーズシリーズ、カーロボット(*2)、キスぷれ、レジェンズにおけるG1世界、ジェネレーションズセレクトコミックなども同一世界観であるとされる。 TFの各世界観をあらわす用語に、「ユニバーサルストリーム」という世界ごとに名前を付けるという設定があるが、G1に関する世界観は「Primax」と呼ばれている。 例として日本語版『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』は<Primax 785.06 Alpha>、原語版『THE TRANSFORMERS』は<Primax 984.17 Alpha>と呼ばれ、両者はよく似た出来事が1年ずれで(そして『2010』での出来事が4年ずれで)起きたパラレルワールドという関係になっている。 よく分からないと思う人もいるかもしれないが、まあアニメを見たり玩具で遊んだりする分にはほとんど役に立たない情報なので、気にしなくても構わない。 名付けてこれ、余談と呼ぶ! 「クラシック」及び日本展開版の「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」や「レジェンズ」、「ユナイトウォリアーズ」、「ウォーフォーサイバトロントリロジー」など、リメイク展開が異様に多い。 というか、ハイエイジ向けのリメイク展開は実写リメイクの「スタジオシリーズ」を除くと(*3)、「キングダム」でのビーストウォーズフィーチャーを除き(*4)全てG1リメイクがメインである。マイ伝などのユニクロン三部作のリメイクもほんのわずかながら出ているが… また、最高級ブランドの「マスターピース」もG1、ビーストウォーズ、実写版展開のみである。いくら人気が集中しているとはいえ、偏りすぎな気もする。 アメコミ、特に現行で出ているIDW社のアメコミは「トランスフォーマー オール・ヘイル・メガトロン」、「RID」、「MTMTE」など、G1世界のリブートを行っている。 一部作品は、日本語訳されているため、気になった方は是非読んでみることをお勧めする。 G1のアニメについては、海外でも展開されていたアニメも含めて、いずれも東映動画(現・東映アニメーション)が作画を担当している(*5)。 特に『ザ・ムービー』は「東映の本気」ともいわれる神作画であり、後の『聖闘士星矢』のアニメ版にもノウハウが引き継がれたといわれている。 さぁ、追記・修正だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日本で言うなら昭和ゴジラとか昭和ライダーとかウルトラ警備隊とか宇宙世紀ガンダムとか、まあ大体そんな感じかな。クロスオーバーの果てに複雑怪奇になってるとこも含めて。 -- 名無しさん (2021-08-09 23 50 01) ↑ウルトラ警備隊ではウルトラセブンになってしまうではないか。M78星雲光の国の宇宙警備隊世界観、といいたかった。 -- 名無しさん (2021-08-09 23 51 41) ↑×2厳密には宇宙世紀二桁台かな。ビーストウォーズサーガが3桁台にあたる。 -- 名無しさん (2021-08-10 00 21 26) ザ・ムービー』は「東映の本気」ともいわれる神作画←しかし、そのせいで2010は全体的に外注になってしまい作画が酷いのなんの… -- 名無しさん (2022-01-24 09 25 13) 殆どのリメイクがG1に集中してるのって、人気が高いのもあるけどムービーで玩具のためだけにお馴染みのキャラを使い捨てたことに遺恨を感じてる人がかなり多いって言うのもあるんじゃないかしら -- 名無しさん (2022-01-24 09 35 50) 名前 コメント
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トランスフォーマー(2) 841 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 01 27 41 ID bI9Kd58R0 全てのトランスフォーマーたちよ!さあ、戦いだ!!(ナレーター:正宗一成) 九大魔将軍殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みZ(ゾーン)モードが甦った!!! 星戦士!! ダイアトラスだァ――――!!! 合体戦士はすでに我々が完成している!! 三体合体公安官JRXだァ――――!!! 変形しだい撃ちまくってやる!! 防衛参謀 レーザーウェーブだァッ!!! 合体戦士なら我々の歴史がものを言う!! ビルドロンのフルパワー 巨人兵 デバスター!!! 真のドジキャラを知らしめたい!! 牙提督 ゲルシャークだァ!!! トランスフォームは3段変形だがケンカなら全階級オレのものだ!! デストロンの空陸参謀 ブリッツウイングだ!!! 帰化対策は完璧だ!! 宇宙指揮官 メタルホーク!!!! 全トランスフォーマーのベスト・ディフェンスは私の中にある!! バリアーの神様が来たッ トレイルブレイカー!!! 苦労性なら絶対に敗けん!! 二代目のケンカ見せたる 航空参謀 サイクロナスだ!!! バーリ・トゥード(モノマネもあり)ならこいつが怖い!! エネルゴアのピュア・ファイター メタルスチータス2だ!!! 地球からローレライの化身が登場だ!! 海洋戦闘兵 クロミア!!! ルールの無いケンカがしたいから強化形態(しかしまた使い回し)になったのだ!! デキの悪い弟のケンカを見せてやる!!ギガストーム!!! めい土の土産にカセットロンとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 情報参謀 サウンドウェーブだ―――!!! 伝説のバナナの樹こそが宇宙平和の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ パワードコンボイ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! バイクのダブル(二重スパイ)ファイター ダブルフェイスだ!!! オレ、ダイノボットで最強じゃないトランスフォーマーで最強!! 御存知マスコットキャラ グリムロック!!! トランスフォームの本場は今やヨーロッパにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! サンダークラッシュだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! サイズ計測不能!!! 星をも喰らう!!! 星間帝王・ユニクロンだ!!! 真の司令官は合体後の名前を呼ばれてナンボのモン!!! 私の名前を呼んでみろ!! 本家セイバートロン星からオメガコンボイの登場だ!!! 次期リーダーの座はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! デストロン航空参謀・G1スタースクリーム 自分を試しにセイバートロン星へきたッ!! アルファQ軍団破壊指揮官 メガザラック!!! 変形パターンに更なる磨きをかけ ”忍者参謀”シックスショットが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 最高総司令官マグナジェットコンボイ!!! クインテッサの生存術が今ベールを脱ぐ!! サイバトロンから ウィーリーだ!!! スターセイバーと一緒ならオレはいつでも全盛期だ!! 元ゴッドジンライ ビクトリーレオ 転生後の名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! ラチェットだ!!! 特に理由はないッ タカトクトイスが強かったのは当たりまえ!! ビッグウエストにはないしょだ!!! 日の下開山! G1スカイファイヤーがきてくれた―――!!! 惑星ガイアで磨いた実戦戦闘術!! インセクトロンのデンジャラス・モスキート ビッグモスだ!!! アドリブだったらこの人を外せない!! 超A級破壊大帝 ビーストメガトロンだ!!! 超一流傭兵コンビの超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 暗黒街のクロスフォーマー!! ブラックシャドー&ブルーバッカス!!! ヘッドマスターはこの男が完成させた!! サイバトロンの切り札!! フォートレス・マキシマムだ!!! 俺たちのコンボイが蘇ったッ どこへ行っていたンだッ 初代総司令官ッッ 俺達は君を待っていたッッッG1コンボイの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 両陣営の生みの親 クインテッサ星人!! 電子の妖精 アイちゃん!! 地球人代表!スパイク! ……ッッ どーやらもう一名はクモの巣惑星での治療で遅れている様ですが、完治でき次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 845 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 03 30 29 ID bXpAspRRO 841-844 トランスフォーマー懐かしいよトランスフォーマー。 初代から見てるオサーンの俺にも懐かしい面々で。GJ! #千葉繁のビーストメガトロンがツボかも(爆 847 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 21 18 58 ID WdPGAmf90 ビーストウォーズってアドリブだらけだったよな・・・ そこが面白かったんだけど。また再放送やらないかな。 848 名前:水先案名無い人 :2006/04/13(木) 21 55 08 ID h7T7XkZ60 841-844 すげーぜw 各作品満遍なく登場させていたり、 デカーイがユニクロン、医者がラチェットと配役もしっかりしてる。 欲を言えば一体ぐらいホット(ロディマスorロッドorショット)orエクシリオンが欲しかった… コメント 名前
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トランスフォーマー アニメを見ていたわけでもなくて思い入れは全く無いけど、映画サイトで評判が良かったから見に行きました。 そんで感想なんですが、めっちゃ面白い!「スカッと爽やか」系の映画で、見なくたって人生には何の影響も無いんでしょうけど、仕事で煮詰まってどろどろの頭には、心地よかったです。スピルバーグやらアルマゲドンの人やら、なんせ有名どころが作ってるらしいんですけど、お金も技術も情熱もあるぜ!ていう大人が、全精力を傾けて幼少時代の夢をリアルに叶えました的な匂いを感じました。そのある種の思い切りの良さが清清しいです。 映画の筋は、3つの方向から進みます。まずカタール(だっけかな?)の米軍基地に謎の金属生命体が攻めてきて壊滅状態に追い込まれます。全滅かと思いきやごく一部だけが逃げ仰せ、本国に帰還します。この兵士がものごっつかっこよくて、この映画中の目の保養はこの人担当でした(私のみ)。そしてスパイダーマンが蜘蛛に刺される前のような、「軟弱だった僕も今では筋肉ムキムキに!」の広告の軟弱担当のような、ちょっと頼りなくてでも女の子には興味津々の線の細い男の子サム。サムはガールハント目当ての車購入資金に充てようと、じいちゃんの遺品をオークションで売っぱらおうとします。何とか車購入にこぎつけて中古車売り場へ行ったサムは、なんだか波長の合った黄色いカマロ(らしい)を購入。車がきっかけで学校で評判の美女とちょっとだけお近づきになれます。最後に、米軍に攻め込んだ謎の生命体の信号を解析する美女。彼女はなんとかして自分で解析しようと、悪戦苦闘します。 序盤、材料が揃うまでは少しだけ退屈だったような覚えがあるのですが、カマロがロボットに変身する当たりから俄然面白くなりました。結局、良いロボット&地球人(主に米軍)VS悪いロボットで、地球を舞台にキューブという物体争奪戦をする話。ただそれだけなんですけど、序盤は状況説明と良いロボット全員集合。中盤はサムが持っているじいちゃんの遺品(キューブの位置が記録されている)争奪戦。途中からロボット対ロボットの戦い、と目的がめまぐるしく変わってあまりダレないつくりだったと思います。 質量保存の法則ってあったよな、と思わせる巨大ロボットへの変身シーンは心躍るものがありました。シャキシャキーンと変わっていくところは、もう少しゆっくり見たかったです。もったいない。 疑問点は一杯あるんですけど、まぁそんなこと気にしないで勢いに任せとけ!って映画でした。ベタですがバンブルビーがサムを守ろうとするところは、ちょっとジーンとするし。一応人間の登場人物にもそれぞれ見せ場があるし。私に息子がいたら絶対見に連れて行ってあげるのに! 以下ネタバレ含みます。 これってどうなのと思った点をいくつか。 ・ボロいカマロが綺麗になったところを見ると、原型のコピーは何度でもできそうなのに、なんで良いロボットはずっと車なの?それこそ戦闘機にすりゃいいのに、最後までデコトラって。 ・ラストシーンのオプティマス・プライムの台詞。隠れてない!隠れてないよ! ・もういい加減ラブストーリーを挟むのはやめて欲しい。あの二人絶対別れるって。 ・なんで敵の総大将死んでしまうん?キューブ欲しがっとったんとちゃうん? ・味方ロボットの名前覚えにくいし、言いにくい。 ・アメリカンジョークは分かりにくい。 ・引きこもりオタクエピソードはいらんやろ。 ・大きなロボットもよかったけど、小さいロボットも憎たらしくてよかった。ロード・オブ・ザ・リングのゴラムを連想した。 ・アメリカの軍事力は世界一ィ!って感じだった。いやロボットには敵わないんだけど。日本ではこれは作れないと思う。戦争・軍事力賛美とか言われそう。 ・眼鏡せっかく手に入れたのに、もうキューブは別なところ移動しちゃってるんよね。手に入れ損か。 ・バンブルビーは治ったのか。サムのどこが気に入ったんだ。 ・サムの見せ場が勇気だけだったのが逆によかったのかも。これで何かの特技の持ち主とかだと冷める。それは他の奴(兵士だとか運転が得意とかコンピュータが好きとか)に任せて。 (2007/08/28) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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登録日:2011/02/09 Wed 20 34 05 更新日:2024/04/03 Wed 16 13 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF エネルゴン オォウ……ジャァズ… オプティマスプライム オプティマース!! シャイア・ラブーフ スタッフの本気 スティーブン・スピルバーグ トランスフォーマー バンブルビー パチンコ化 パラマウント映画 ヒロインはバンブルビー マイケル・ベイ ミーガン・フォックス 口の悪いオプ 実写映画 実写版TF 映画 洋画 良作 世界はトランスフォームされる 変形玩具シリーズ、『トランスフォーマー』の実写版。 監督は『パール・ハーバー』や『アルマゲドン』のマイケル・ベイ。 ジュラシック・パークなどのスティーブン・スピルバーグが総指揮をしている アニメの実写化と聞いて残念なものを想像するかもしれない。 しかし本作はファンからの評価もなかなか高く、興業収入的にも大成功を遂げた。 というか、「トランスフォーマー」というと、アニメシリーズより、本作及びその続編を思い浮かべる人も多くなったくらいである。 それはなぜか? 実はトランスフォーマーは海外では国民的ヒーローとして広く浸透しているのである。 スタッフの多くがTFファンで熱意も尋常ではなかったようだ。中にはあの『パイレーツ・オブ・カリビアン』の仕事を蹴って参加した者もいるという噂。 熱意がこもっているがゆえにCG等によるトランスフォーマー同士の戦闘シーンが出来栄えが凄く、公開から15年が経った現在でも全く色あせていない。こうした映像美が高く評価されたのが成功につながったと言えよう。 また、実写化によくある設定改変については、原作に忠実どころか滅茶苦茶改変されているが、そもそもトランスフォーマーの世界観は「ユニバーサルストリーム」(*1)であり、G1世界やユニクロン三部作世界、といったように作品ごとに全く異なる設定になっている。 そのため改変というよりは、「実写版の世界ではこういう設定」といった感じである。以降の続編で「実写版の世界」内で大きな矛盾が起き始めるのだが… キャラクターなどの名前は全て海外名義に統一されており、以降のアニメ作品のローカライズでも、今作のヒットを受けて海外名義で行われる様になっている。 シリーズ化されており、2作目『リベンジ』、3作目『ダークサイド・ムーン』、4作目『ロストエイジ』、5作目『最後の騎士王』がある。 また、パラレル設定のリブート作として6作目『バンブルビー』がある。 2023年には7作目『ビースト覚醒』が公開された。 【ストーリー】 中東の米空軍基地に数ヶ月前に墜落した筈のヘリが飛来。 そのヘリは突如ロボットに変形(トランスフォーム)…。 基地は壊滅してしまう。 一方ロスに住む少年サムは中古でカマロを買う。 ある日サムは愛車がひとりでに動きだしロボットになる姿を目撃。 次々と飛来する善悪のロボット達…果たして彼らの目的とは? さぁ 戦いの始まりだ! 【登場人物】 サム・ウィトウィッキー 演:シャイア・ラブーフ/吹き替え:小松史法 本作の主人公。 ロスに住む学生。 中古のカマロを見つけたことで戦いに巻き込まれる。 ミカエラ・ベインズ 演:ミーガン・フォックス/吹き替え:東條加那子 ヒロイン。セクシー。 ある一件を通して、サムのガールフレンドになる。2作目までいい感じだが3作目で別れる。 ウィリアム・レノックス 演:ジョシュ・デュアメル/吹き替え:矢崎文也 米軍大尉。 中東でのトランスフォーマー達との交戦経験を買われ、指揮官に選ばれる。 モデルはG.I.ジョーのワイルド・ビル。 ロバート・エップス 演:タイリース・ギブソン/吹き替え:山野井仁 レノックスの部下。 吹き替えは「マイクロン伝説」や後の「アニメイテッド」のスタスク。 マギー・マドセン 演:レイチェル・テイラー/吹き替え:林真里花 ハッキングの調査チームの一人。 主にツッコミ担当の金髪美人 グレン・ホイットマン 演:アンソニー・アンダーソン/吹き替え:高木渉 マギーの友人の凄腕ハッカー。 無駄にテンションが高いピザデブおもしろ黒人。 吹き替えは「ビーストウォーズ」のチータス。 シーモア・シモンズ 演:ジョン・タトゥーロ/吹き替え:チョー 秘密組織「セクター7」のエージェント。 権力を振りかざす典型的なイヤミなお偉い方だが、下着が残念。しかし最後にはサムたちと仲間になる。 吹き替えは「ビーストウォーズ」のタランス。 ジョン・ケラー 演:ジョン・ヴォイト/吹き替え:平野稔 国防長官。米軍が遭遇した正体不明の脅威に頭を抱える。 いざとなると自分からライフルを取るアメリカ精神を持つ漢 ロン・ウィトウィッキー 演:ケヴィン・ダン/吹き替え:後藤哲夫 ジュディ・ウィトウィッキー 演:ジュリー・ホワイト/吹き替え:野沢由香里 サムの両親。 犬の世話と庭の手入れに精を出すだけでなく、下ネタ漫才も披露するというある意味理想の夫婦 【登場TF】 オートボット ご存知おなじみ正義のTF軍団。これまででいう「サイバトロン」だが、本作から原語に合わせてオートボットの名が使われるようになった。 地球人に対しては(当初の一部メンバーを除き)優しいが、やはりディセプティコンには容赦ない。戦い方に関しては下手すればG1より過g...あれ窓の外に何か居(ry オプティマスプライム 原語版:ピーター・カレン/吹き替え:玄田哲章 ご存知お馴染み我らがコンボイ司令官。 本作から原語に合わせてオプティマスの名が使われるようになり、以降のアニメ作品でもオプティマスの 名が使われるようになった。お馴染みトラックに変形。 オートボットで現在唯一生存している司令官(プライム)である。 G1と比べると抑揚の少ない声で話すため、司令官らしく冷静な性格が強調されている。地球を、そして人類を自らを犠牲にしてまで守ろうとするなど、正義感は従来に負けず劣らず。 この頃はまだヒーローらしい戦い方だったのだが、作品を重ねるごとにオートボット破壊大帝としての面が強調されていくようになる。 吹き替えは日米共にG1と同じ。 バンブルビー 原語版:マーク・ライアン/吹き替え:加藤亮夫 TF側の主人公とも言える存在。シリーズを通じて人間側主人公の相棒的存在で単に「ビー」と呼ばれることも。 シボレー・カマロに変形。他のメンバーより先に地球に潜伏して居た。 音声機能を損傷しており喋ることができないため、ラジオを使って言葉をつないで会話を行う。ラストでの渋すぎる声がイマイチだったのか、2作目ではまたもや発声機能が故障し喋れないということに... 本当の声を取り戻すのは「最後の騎士王」まで待つこととなる。 作品を重ねるごとに口調が荒くなっていく、黄色いのに赤いオートボット。コミカルな描写が何気に多い。 外観は変だが実用性のある技を身につけることが多い。 ジャズ 原語版:ダリウス・マッカリー/吹き替え:楠大典 オートボット副官。 日本では「マイスター副官」として知られていたが、ほかのキャラ同様原語版と同じ名前に変更された。 オートボット戦士の中でも小柄な身体だが勇敢に戦う。 音楽好きな点はG1と共通しているが、今までの副官と比べると言葉遣いが汚い。だが気さくな性格は間違いなく従来のマイスター副官そのもの。 あまり触れられないが、バイザーを上げ下げしているシーンがある。 吹き替えの楠氏は「カーロボット」のブラックコンボイや「ギャラクシーフォース」のギャラクシーコンボイを担当していた。 メガトロンに戦いを挑むが...「オォウ…ジャアズ……」 ベイ曰く「一番死にそうにないキャラだったから」だそうだ。なんとまぁ理不尽な... アイアンハイド 原語版:ジェス・ハーネル/吹き替え:北川勝博 オートボット技術兵。 従来のアイアンハイドとは似ても似つかず、何かにつけて物を始末したがる、武器を見せつけたり銃をつきつけたり等、思考回路はG1のアイアンハイドをさらに粗暴にした感じ。だがサムの愛犬モージョに小便をかけられて一度は怒るも、サムの説得で怒りを鎮めるなど、決して極端に短気という訳では無い。 その場にいた幼女に、「歯の妖精さん」と呼ばれたシーンは印象的。 ラチェット 原語版:ロバート・フォックスワース/吹き替え:浦山迅 お馴染み軍医。 レスキュー車に変形。 悪気は無かったが酷いセクハラ発言をする。 ディセプティコン ご存知悪の軍団。これまででいう「デストロン」だが、今作から(ry 本作では問答無用で殺戮を繰り返す悪の軍団としての面が強調されている。どいつもこいつもグロテスクな見た目。 メガトロン 原語版:ヒューゴ・ウィーヴィング/吹き替え:中村浩太郎 太古の地球に飛来し、永い間凍り漬けになっていた。 復活するやいなやスタスクとG1を彷彿とさせる漫才を行う。 彼だけは現実には存在しない飛行船の姿をしているが、これは監督がトランスフォーマーが宇宙から来たことをより表現したかったから スタースクリーム 原語版:チャールズ・アドラー/吹き替え:宮澤正 F-22に変形する僕らのニューリーダー(笑)外見はイケメンだったスタスクと比べエイリアンとしての面が強調されている...が本作では野心を見せることこそ無いがやはりヘタレである。 次回作への伏線かな? ブラックアウト 序盤軍用ヘリに変形し、カタール基地を圧倒的な強さで壊滅させる。 街の中に変形しながら颯爽と現れるが… スコルポノック サソリ型TF。メガザラックのヘッドやスコルポスの海外名と同じ。 砂漠で大暴れした。 空からの攻撃を受け、地面の中に逃亡し失踪。 ボーンクラッシャー 原語版:ジミー・ウッド バッファロー地雷除去車に変形。 凶暴な破壊衝動の塊。ハイウェイでオプティマスを襲い、二人仲良く落下する。 最期はオプティマスに顔面をザクザクされて死亡。 オォウ…… ブロウル 戦車に変形。 やたらと武装がゴテゴテしているが、これは自分より小さい戦車を無理やりスキャンしたために起きたエラーらしい。大雑把? 最初は名前がデバステーターだったのは気にするな バリケード 原語版:ジェス・ハーネル/吹き替え:北川勝博 パトカーに変形する斥候。 サムを脅した後、バンブルビーとカーチェイスを繰り広げる。 中盤に謎のフェードアウト。 フレンジー 原語版:レノ・ウィルソン バリケードの相棒。CDプレイヤーに変形。 胸からディスクカッターを発射。 メガトロン復活に大活躍。 さぁ、追記・修正の始まりだ! NEXT TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主題歌がトランスフォーマーシリーズ唯一の鬱ソング。 -- 名無しさん (2013-11-10 21 09 58) 数年後、サムに似た声のギャングが黒いストライプの入った黄色の車で銀行強盗を逃がした後、逮捕されたとかされてたいとか。 -- 名無しさん (2013-11-10 21 15 47) オォウ…ジャアズ…… -- 名無しさん (2013-12-19 22 25 30) ゴーストオブイエスタデイはマジ名作 -- 名無しさん (2014-07-01 18 21 02) シナリオ的には一番出来が良いと思う -- 名無しさん (2014-08-16 03 25 21) ↑激しく同意。この時のベイはやっぱ腰低かったんでね?所詮ベイが元のベイに戻ったのは、オーチーとかの降板や映画で金入ってベイのキャリアが復活()したのも大きい感じ -- 名無しさん (2014-08-19 00 52 43) ダークサイドまで見直してみたけど、ホントにカセットロン軍団は優秀だな -- 名無しさん (2014-08-21 02 48 19) 脚本は一番だったな、懐古厨じゃないぞ? -- 名無しさん (2014-08-23 17 17 43) この実写一作目に登場したオートボットで生き残った者は、とうとうオプティマスとバンブルビーだけになってしまったよ・・・。 -- 名無しさん (2014-11-03 15 27 14) 主題歌はどうせなら、初代アニメのリミックスにしてほしかったな。もちろん日本語版 -- 名無しさん (2015-01-09 00 33 06) 旧作好きの自分としては、TFより人間が目立ってたのが不満。ディセプなんてろくに喋ってすらいない -- 名無しさん (2015-01-09 01 20 37) 暴力描写に関して言えば一作目くらいでちょうど良かったんだよ。リベンジとかは明らかにやり過ぎと言えるレベル -- 名無しさん (2015-08-06 22 21 58) ディセプコンが人間を味方につけるのは初期からあったなw -- 名無しさん (2015-08-06 22 33 24) 実写版のトランスフォーマーってシリーズ通して、アメリカ政府の無能っぷりが酷いのは何故だろよ。一作目はまだましだけど…ディセプティコンを投棄したのは英断なのか無能なのか…4作目の悲劇考えると微妙だ。。。 -- 名無しさん (2015-08-06 22 38 52) トランスフォーマーが地球に来るときって毎回隕石被害出してるんだろうか -- 名無しさん (2015-10-14 03 41 55) やっぱり一作目が一番評価良いのか。確かにこれ単体でちゃんとまとまってるもんな -- 名無しさん (2016-04-06 01 36 10) ↑2 リベンジ組はザンティウムに乗ってる -- 名無しさん (2016-08-19 00 55 45) ユニバーサルスタジオジャパンに玄田哲章さんがご健在の間にユニバーにトランスフォーマー・ザ・ライドのアトラクション作ってほしい -- 名無しさん (2018-01-23 22 43 45) スピンオフ以降のトランスフォーマーの監督はスティーブン・スピルバーグ監督でいいです -- 名無しさん (2018-01-23 23 20 33) コロナ騒ぎでのきなみ映画の撮影が遅延したりしているから、どうなるのだろう… -- 名無しさん (2022-02-11 18 53 24) ギネス世界記録2022によると実写映画版トランスフォーマーシリーズが世界で最も売れたロボット映画らしいです。 -- 名無しさん (2022-07-18 15 22 45) 企画段階だと第1作目にサウンドウェーブ登場する予定だった。 -- 名無しさん (2022-08-18 15 30 10) (当たり前と言えば当たり前ではあるけど)ビースト覚醒は、ギャグに走ったりせず真面目に訳してくれるみたいで何か凄く安心してる -- 名無しさん (2023-04-29 02 24 26) 名前 コメント
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登録日:2011/06/08 Wed 18 30 43 更新日:2024/04/03 Wed 16 18 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TF むしろ司令官最強 エジプト コンボイが死んだキャンペーン コンボイ司令官が爆発するー! シャイア・ラブーフ トランスフォーマー パラマウント映画 ピラミッド ペトラ遺跡 マイケル・ベイ ミーガン・フォックス ヨルダン ラジー賞←批評家はTFを知らない リベンジ ロボットのグロ 下ネタ 合体 大学 実写版TF 映画 洋画 爆撃 米軍最強伝説 罵詈雑言 ←正義の味方の台詞 賛否両論 リベンジが始まる。 『トランスフォーマー』シリーズの一つ。 実写映画版『トランスフォーマー』の続編。 原題は「〜Revenge of the Fallen」(ROTF) 監督は前作に引き続きマイケル・ベイ。 製作総指揮はスティーブン・スピルバーグが担当。 【概要】 全米脚本家ストの煽りをモロに食らい、3人の脚本家が推敲もなしに自分の入れたい要素を入れるだけ詰め込んだ結果、 内容を詰め込みすぎの破綻しまくったストーリーになってしまい、2010年度ラジー賞の三部門(最低作品賞、最低監督賞、最低脚本賞)を受賞した。 試写会直前まで編集作業をやっていた位のゴタゴタ製作現場だったという。 それでもアメリカとカナダでの興行収入は4億ドルを記録。成績だけ見れば大成功であった。 前作とはうってかわって、上海、ヨルダン、パリ、エジプトと全世界多数の国で大規模ロケを敢行した。(そのおかげでまとまっていないという意見もあるが) さらに登場ロボットの数も40体以上に上り、前作よりもスケールアップしている。 【ストーリー】 前作から2年後、世界各地で相次ぐディセプティコンの残党による人類襲撃に備えて米軍はオートボットとの合同秘密軍隊”NEST”を結成し、ディセプティコン掃討の任務を続けていた。 一方、無事大学に進学したサムは、恋人のミカエラや両親、親友兼愛車のバンブルビーと離れて暮らさなければならなくなった。 その引っ越し作業中、2年前の戦いで破壊された筈の「キューブ」の欠片を発見し、触れてみると頭の中に妙な映像が流れ出る。 その頃、ディセプティコンは米軍が管理していたキューブの欠片を盗みメガトロンを復活させ、「フォールン」と呼ばれる謎の存在のもとで新たな野望を実現させようとしていた…… さあ、戦いだ! 【登場人物】 地球人 サム・ウィトウィッキー 主人公。無事大学に進学するも、宇宙人と関わりのない普通の生活を望むようになる。 2年の穏やかな生活の中で若干ヘタレになってしまったが、キューブの知識を取り込んでしまい、授業中に錯乱するわドクターに鼻から触手メカを入れられるわと散々な目に遭う。 後半はあるキャラのためにどんな危険をも乗り越えようとする漢に。終盤の涙腺崩壊シーン担当その1。 終盤、メガトロンの砲撃で吹き飛ばされてしまい、この時確実にサムは一度死んでいた。 「僕は導かれたんだ…!!」 ミカエラ・ベインズ ヒロイン。サムとの遠距離恋愛を寂しがりつつも遠くから見守るいい彼女。 サムとの「ある言葉」を互いに先に言わせ合おうとするやり取りは必見。 しかし、続編にて… 「こんな状況でもまだ"愛してる"って言えないの?」 ウィリアム・レノックス NEST隊長。頼れるみんなの兄貴分。大尉から少佐に昇進した。 ギャロウェイには不満があったのかボロクソに言いながら突き落としたり自由なキャラになった。 「オレンジの煙ってこれか?」 ロバート・エップス NEST隊員。軍曹から曹長に昇進。終盤のアクションシーンを生み出した人。 「ちょいと投げ損ねてね…」 シーモア・シモンズ 元セクター7。 今は実家の総菜屋の店員。マザコン…っぽいが、シモンズの歳を考えると母親の歳は結構いい歳なので心配性になっても当然かも。 「ロボウォーリア」というハンドルネームでハッキングを行い独自で太古のTFについて調査していた。 後半の影の主役と言っていいほどの熱血漢に。 「機密アクセス許可がないだとかウダウダ言ってるなよな、地球が滅びるぞ!!」 ロン・ウィトウィッキー ジュディ・ウィトウィッキー 前作以上に飛ばしまくってる、とてもにぎやかな両親。 ジュディは未だに子離れできてないが、怪しいクッキーを食べてハジケまくってた。 フランス旅行中にサムへの人質としてランページに攫われてしまい、(脚本の都合上無理矢理)最終決戦に連れられる。 ちょっと鬱陶しいが自分を顧みずサムの安否を心配するロンの姿は父の鑑であり漢。 「戻って来いよ! 戻ってこい!!」 「これが出てきたの…あなたのベイビィ靴…!!」 レオ・スピッツ サムのルームメイト。 TFの存在を信じているSFヲタク。自室にはNATUTOのポスターがある。 「超リアルスクープ.com」なるサイトで仲間とつるんでネットで儲けている。ちなみに一番の売れ筋商品はにゃんこカレンダー。 サムの逃亡の巻き添えを食らうが、何やかんやでシモンズと名コンビに。 「燃料投下! 燃料投下だ!!」 モーシャワー将軍 NEST司令官。レノックスを信頼し、サポートしてくれるいい人。 「ファイヤーストーム作戦だ!!」 セオドア・ギャロウェイ 国防補佐官。大統領の威を借る小悪党。命令絶対主義で人の話を聞かない。 後半では完全に職権乱用し、オートボットを追い出し、NESTを解体しようとするがそれが命取りとなり、空から砂漠にポイ捨て、連絡もスルーされた。 続編にてディセプティコンに組する地球人の存在が明らかになった為、彼もこの際既にディセプティコン側に寝返っていたと推測される。 ちなみにその後、ショックウェーブに始末されたらしい。ざまぁ。 「周りはロバだらけ…!」 アリス サムを執拗に色香で誘惑する謎の美少女。 実はディセプティコンのスパイ。 「私も今夜は、あなたをカレシだと思う…」 【登場TF】 Autobots/オートボット 日本名サイバトロン 前作で戦死したジャズ以外は続投。 今回は二年の間に政府と秘密協定を結び、世界中に散らばったディセプティコンの掃討に力を入れている。 だが中盤ではどこぞのアホッタレのせいで政府との関係に亀裂が生じた。 オプティマスプライム ご存じ司令官。今回はTF側の主人公を務める。 大型トランスフォーマー3体の強敵相手にタイマン披露してハンデを負いながらも無双するなど一貫して強い。 だが中盤、大変な事に…!! 終盤の涙腺崩壊シーン担当その2。 遂に空を飛び日本のロボットアニメの如くジェットファイアーと合体。『ジェットパワーオプティマスプライム』になる。 だが戦闘が終わった際には服を脱ぎ捨てるようにジェットファイアーの魂のパーツを捨てるなどちょっとドライ。 一応フォローするとジェットファイアーとオプティマスは面識がなく、眼が覚めたらいきなりフォールンがいて地球の存亡を賭けた闘いになっていてなりふり構わずにいたからだと思われる。(後の作品では彼の決死の行動を讃えている) そして何といっても戦闘中の罵倒の嵐が凄い。 「メタルのスクラップめ!」 「その顔を剥いでやる!!」 「私の手で、地に堕ちろ!」 あのキャンペーンCMのセルフパロディもやってのける。 「君が必要だ…! 君が思う以上に…!!」 バンブルビー ご存じマスコット。 サムと離ればなれになり号泣する駄々っ子になりツインズがいれば兄貴分になったり忙しい。 かわいいが、残虐フルボッコも得意。 前作ラストの声が不評だったため、またラジオ喋りに。 「サム。緊急事態だ」 アイアンハイド オートボット技術兵。レノックスの相棒。亡きジャズに変わりオートボットの副官となった。 実質米軍とのパイプ役も兼ねており、信頼関係も垣間見える。 「ヤツがいる!…匂いで分かる」 ラチェット 軍医。 CGの都合で、草稿時にはあった活躍を奪われた。 「こんな星出ていくか…?」 サイドスワイプ 日本名ランボル。 銀のコルベットに変形。 アイアンハイドの弟子(玩具やアメコミの設定)で戦闘狂。 両腕のソードでディセップを開きにする 足がタイヤで動きも速いイケメンだが碌な出番が序盤のシーンしかない。 「ブチのめしてやるのは気分がいいぜ!」 ツインズ(スキッズ&マッドフラップ) 双子のTF。別名ガチャピン&ムック。 一台のオンボロアイスクリームトラックだったが、スキャンし直して二台のコンパクトカーに。 漫才っぽいノリが一部の方々に嫌われてるらしい(ジャージャビンクスを風貌させるらしい) ベイのお気に入り・・・がその後の『ダークサイドムーン』のアメコミでは裏切ったセンチネルプライムに攻撃され死亡した。 「悪者ロボットども覚悟しな~ ヒーヒー言わせてやるぜ」 アーシー 三体のバイク型女性TF。 アーシー、クロミア、エリータ・ワン(フレアアップ)と名前があるが、魂は一つ。 ベイに嫌われたため、ロクな活躍もなく全滅した……と思われたが、実は生きてた。 日本のファン向けに描かれた、本作と続編を繋ぐコミック『UNITE FOR THE UNIVERSE』(トランスフォーマージェネレーション 2011 VOL.1に全話収録)ではエリータ・ワンも登場しており、顔がかわいくなった。 中の人は2010のアーシーと同じ。 ダークサイドムーンのアメコミではいつの間にか死亡したことになっている。 「臨戦態勢…!!」 ジョルト 放電担当。…いたっけ? でも終盤でかなり重要な役割を担う。 アメ車初のエコカーに変形。 劇中では寡黙(というよりも喋るシーンがない)、玩具では正反対。 小説版では存在を抹消された。 ダークサイドムーンのアメコミでは(ry ホィーリー ディセプティコンの下っ端。ラジコンカーに変形。 オールスパークの欠片を奪う任務でミカエラを付け狙ったが、ドジを踏んで逆に彼女に捕まってしまったばかりか、ペットのチワワみたいに鎖に繋がれて協力を強要されるハメに。 元々、生を受けたのがたまたまディセプティコン陣営だったというだけで従っており、思想的にディセプティコンに共感しているワケではない。 そのため、ジェットファイアーから「どの陣営に付くかは自分自身で選択できる」と知るとあっさりオートボット側に鞍替えした。 下品だが憎めないヤツ。 「俺も鞍替えする。アマゾネスに付く! アンタのオートボットだ」 ジェットファイアー 元ディセプティコンの老人TF。SR-71に変形。「シーカー」という原初のTFのひとり。 ただ同胞を殺し続けるだけのディセプティコンに嫌気がさし、オートボットに鞍替えした。 爺さんだが声が若く、敵も倒してる。 強いられてはいない…かも 太古のプライムの戦いの目撃者であり、終盤の涙腺崩壊シーン担当その3。 「見よ! ジェットファイヤー様の栄光を!!」 『UNITE FOR THE UNIVERSE』においても、彼の魂は生き続けている。 「彼は星を守り続けることができる――その魂とともに」 六人のプライム 太古の昔地球を訪れたプライム達。姿はザ・フォールンに似ているが性格は全く違う。 『リーダーのマトリクス』を取り返して肉体を犠牲にマトリクスを封印する。魂はマトリクスに宿っており、サムをずっと見守っていた。 終盤の涙腺崩壊シーン担当その4。 『我々は君を見てきた…長い、長い間…!!』 Decepticons/ディセプティコン 日本名デストロン メガトロン亡き今は各地でゲリラ行為をしているだけに成り下がった。と思いきや… メガトロン ご存じ破壊大帝。晴れて海の底から復活したが、実は中間管理職でフォールンにひたすらゴマを擦っている。 不完全な回復のため明らかに弱体化している。 エイリアンタンクに変形。 「オレが貴様を始末してやる!!」 スタースクリーム ご存じディセプティコンのナンバー2の航空参謀。メガ様復活までは指揮をしていた。 前作ではアクション大活躍だったが、今作は行動や声まで徹底的にG1風のヘタレスタスクである。 全身にタトゥーを入れているが、そのせいで米軍に敵だとバレた。 最後に座右の銘(?)を言う。 「腕が! 腕がぁぁぁ!?」 ザ・フォールン 実はいたディセプティコンの大ボス。本名「メガトロナス・プライム」。 プライムの一人だったが裏切り、銀河征服をもくろむ。 トランスフォームはしないが、凄まじいサイコパワーの持ち主。 同じプライムでしか倒せないとの事だが、脚本の都合で実に簡単に決着がついた。 元ネタはアメコミのオリジナルキャラで、そちらは後に「最初の13人」のメンバーとされている。 今に生きるプライムの中に次作のセンチネル・プライムが含まれないのは、この時既にセンチネルが寝返っていた為と思われる。 「お前たちの太陽をいただく!!」 サウンドウェーブ ディセプティコンの情報参謀。御馴染音波さん。 今作では人工衛星で、活躍は少な目。だが衛星に触手プレイで憑りつき情報を盗む様は流石は情報参謀と言ったところ。 サムの居所を聞き出そうとサムの母親の携帯にかけたら、変態のイタ電扱いされてしまったが。 中の人はトランスフォーマーVのダイノキングだったが…… 「サウンドウェーブ、欠片ヲ発見シタ…」 ラヴィッジ 御馴染ジャガー。 音波の分身で、小型TFを搭載、隠密工作を行う。 後日談や『UNITE FOR THE UNIVERSE』には別個体も登場。 あと今回最大のグロ担当。 ドクター(スカルペル) 悪の軍医。顕微鏡に変形。 小型TFで、いかにもな感じのマッドサイエンティスト。何故か上司のはずのメガトロンに上から目線。 「パーツ足りない! その小さいのを殺せ!」 これで仲間一人死亡…… 「こいつの! 脳ミソを取り出し!! テーブルに乗せろ!!! ちゃっちゃと!」 リードマン 猫の口からドバドバ出たパチンコ玉(マイクロコン)が合体、全身刃の極薄ロボに。 基地に侵入し、キューブの欠片を強奪した。 インセクティコン エジプトの民家に侵入した虫。 サムに指でプチッとされた。 アメコミや『UNITE FOR THE UNIVERSE』には大きいのも出てる。 アリス プリテンダーという人間に擬態できるTF。本作のお色気枠。 女子大生に化けてサムに迫る。 サイドウェイズ 斥候。見つかるや否や、すかさず逃走。 ロボットモードはわずか。 ピークルのまま縦に開きにされた不憫な奴。 ちなみに名前は「マイクロン伝説」のユニクロンの手先ダブルフェイスの海外名。 タカトミの幸日佐志さんはサイドスワイプと因縁のあるキャラだと思っていたので、扱いにビックリしたそうな。 アウディに変形するのだが、このやられっぷりを見たアウディはブチ切れたとか。 グラインダー CH-53Eに変形。 同型だけどブラックアウトじゃないよ! オプティマスに顔をエナジーフックで引き裂かれオォウ・・・された。恐ら今作で一番酷い死に方。 名称不明 アーシーズを撃破したヤツ。 ボンクラと装備違いの同型。 ストークスコルポノック 前作のではない。 ほらトランスフォーマーには色違いの別人が多いから…… 爺さんに重症を負わせたが潰された。 デバステーター 9体(玩具では6〜7体)のコンストラクティコンが合体した超巨大TF。ロボットと言うかもはや恐竜。 合体シーンは大迫力だがゴチャゴチャしててよくわからない。 大きなタマタマが特徴。 ちなみに合体組は単独変形しておらず、オーバーロード(蜘蛛っぽい)とハイタワー(腕と脚が長い)はコンセプトアートで確認できる。 【合体】 スカベンジャー(デモリッシャーと同型だが赤い) 胴体 スキップジャック(ランページと同型だが黄色い) ブルドーザー 左手首or左脚 (名称不明) 小型ブルドーザー 左手首 ミックスマスター ミキサー車 頭部 スクラッパー ホイルローダー 右腕 ロングハウル ダンプカー 右脚 オーバーロード ダンプトレーラー 腰 ハイタワー クレーン車 左腕 【非合体】 デモリッシャー(ホイールボット) 馬鹿デカい一輪ショベルカー。 スカベンジャーと同型だが白い。 上海でオプティマスと交戦し敗れる。 「この星に君臨するのは貴様じゃない…!!」 スクラップメタル(通称) スクラッパー似だが、ショベルカーに変形。 ドクターの命令でバラバラにされちゃった可哀想な人。 ランページ(赤) サムの両親を拉致ったTFで、バンブルビーと戦った。 このタイプの正式名称は「ランページ」で、通称「スキップジャック」 合体したのは黄色い同型である。 だが、両方とも媒体によって名前が異なる(一応現在は赤いのがランページ、黄色いのがスキップジャックで定着している模様)。 しかも黄色い小型のも合体しており、どちらの名前かはよくわからない。 「ジャックハンマーモード」という変な形態だったが、実は格好いいロボットモードがある。 ミックスマスター 合体しなかった別個体。 珍しいトリプルチェンジャー。 爺さんに首チョンパされた。 スクラッパー&ロングハウル 合体しなか(ry 劇中未使用だが、ハウルは両腕からブレードを展開可能。 それぞれ爆撃で出番終了。 ペイロード ロングハウルと同型だが黄色い。玩具のみ登場。 プロトフォームの皆さん 名無しの雑兵たち。終盤メガトロンから召集され、エジプトに飛来。 一斉攻撃されたり爆撃されたり…… キッチンボット(通称) キューブの欠片の影響で、電化製品がTFに。 地球の技術はメガトロンを元に作られてるため命を吹き込むとメガトロンと同じく邪悪な性格になるため非常に破壊的。暴れるコイツら(とビー)が原因でサムの家が半壊した。 ―――我々の種族は、長い間失っていた歴史を取り戻した。 これからは共に未来へと進む。 私は、オプティマス・プライム。 このメッセージと共に、我々の過去を記憶に刻みたい。 そしてその記憶の中に、我々は生きている――― 追記・修正よろしくお願いします。 PREV TRANSFORMERS NEXT TRANSFORMERS DARK OF THE MOON △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白かったのに意外に低評価なのが残念 -- 名無しさん (2013-12-04 19 04 14) 面白かったけど、ロボットモノなのにロボットが背景扱いってのはいただけない、観客のほとんどが「トランスフォーマー」を見に来てるはずなのに。あとシモネタが酷い、子供も見に来るだろうに。まあシリーズ全体に言えることではあるが。 -- 名無しさん (2013-12-04 19 35 17) アクションシーンは3作の中では一番好き。でも終盤の展開は流石に「え~」って思った。 -- 名無しさん (2013-12-04 19 50 44) トランスフォーマーは脚本はどうでもいいからずっとド派手な戦闘シーンがいい -- 名無しさん (2013-12-14 21 39 35) 「タマタマの下だ!」のシーンはマジで燃えた。 -- 名無しさん (2014-01-19 22 29 11) 個人的には楽しめた。ギャロウェイは後にディセプティコンに協力してる人間がいた事がわかるけど、こいつも寝返っていたと考える方が自然だろうな -- 名無しさん (2014-02-10 23 43 08) ジェットファイアとの合体からの反撃は脚本の雑さを吹き飛ばす程の燃え展開だと思うんです -- 名無しさん (2014-02-11 18 28 12) ↑同志よ -- 名無しさん (2014-02-12 01 06 52) ジェットファイアのパーツは突貫工事が原因で外れたという話があったような。医者仕事(ry -- 名無しさん (2014-02-12 03 56 56) 両親が来るのはちょっと突然だとは思った -- 名無しさん (2014-02-12 20 51 16) レオのせいでいちいちテンポが悪くなるのがイヤだ 笑えないギャグばかりで見苦しい -- 名無しさん (2014-02-15 00 55 05) 下ネタよりもTFの扱いの悪さが目立つと思う。少なくとも基地ではビークルモードで待機はちょっと……。 -- 名無しさん (2014-06-18 10 58 12) コレの小説版、ネタが色々面白いんだよな。アリスは某ディ○ニーランドのアトラクションをスキャンしたらしいとか、ソトークスコルポノックが前作と同一人物?とか -- 名無しさん (2014-06-23 23 06 09) 森林の大立ち回りとラストの戦いだけでも観る価値はあるのだが、両親とパラサイトイブ擬のTFがいらなかった。 -- 名無しさん (2014-06-24 00 11 55) 小説版はおもしろい。サムの成長がうかがえる -- 名無しさん (2014-08-17 16 45 34) ダークサイドムーンより楽しめた -- 名無しさん (2014-08-23 17 28 14) この作品から、ディセプティコンがただのやられ役に成り下がったと個人的には感じる -- 名無しさん (2014-08-23 21 46 56) 一番チープだけど、一番トランスフォーマーらしくて、一番泣けた作品。終盤の灰からのマトリクスの復活シーンは今でもグッと来る -- 名無しさん (2014-12-09 07 20 04) 此処までは面白かったかなあ -- 名無しさん (2015-01-09 00 48 54) 不満を上げるとジェットファイアとスタースクリームの絡みがないこと。元親友のはずなのに・・・。あとはデバスターがあっけなすぎること。 -- 名無しさん (2015-07-19 03 45 53) ある意味これが一番初代トランスフォーマーに近いノリを持ってる気がする。ヘタレだけど虚勢を張るスタースクリームや、ジャガー(ラヴィッジ)をイジェクトするサウンドウェーブ、ビルドロンが合体するデバスター(デバステーター)みたいなおなじみの顔ぶれが揃ったのが嬉しい。逆に言えば初代トランスフォーマーなら、この映画で間延びしたシーンをギュッと圧縮して、最終的に30分映画にまでまとめられそうな気がしたけど。 -- 名無しさん (2015-07-20 10 58 21) これ低評価多いんだな。個人的にはジェットファイアとの合体だったり、デバステーターだったりで結構楽しめたわ。 -- 名無しさん (2017-03-31 22 11 08) ザツインズのスキッズの声日野聡さん、阪口大助さんでよかったと思う。 -- 名無しさん (2018-11-02 21 44 33) ミリタリー好きな自分にとっては実写版シリーズで一番面白かった。やっぱり派手にドンパチやらないとね -- 名無しさん (2019-01-03 23 41 46) 当初予定だとオートボット側にもデバステーター以上の巨大戦士いた(デプスチャージ)辺り元々の予定だとそっちがデバステーターと対決してたんだろうか -- 名無しさん (2020-03-30 16 45 41) 迫力があって映像映えするのは良いんだけど、敵味方共に増員し過ぎてそれぞれに誰が居るのか制作側ですら把握しきれてないんじゃないかと思うことが。アーシー三姉妹とか「え?居たの?」ってレベルだし -- 名無しさん (2021-03-29 22 53 55) パリにディセプティコンが落下するシーンは「アルマゲドン」のセルフパロディか? -- 名無しさん (2023-06-19 20 42 57) 名前 コメント